プラスティック・メモリーズ(12/13)
プラスティック・メモリーズ第12話「想い出が埋まってく」を見た。
アイラは、記憶を失うことに対する恐怖を克服したように見えたけど、実際はそうでもなかったみたいだ。
夜、彼女はツカサはまだいるかどうか、と彼のベッドのところまで泣きながらやってきた。
やはり、記憶を失うことが怖くて仕方がないようだ。
一方で、ツカサもいよいよ近づいてくるアイラの寿命に、冷静ではいられなくなっていた。
互いに励ましあい、慰めあう二人は、とても美しいと思った。
そして、前から気になっていた、回収の際にアイラがする耳打ちの内容がついに明らかになった。
「大切な人といつかまた巡り会えますように」
これは去りゆくギフティアだけでなく、時には我々でも救われるいい言葉ですね。
彼氏・彼女に振られたとき、プラスティック・メモリーズを見直して、アイラに祈ってもらいましょう。(笑)