プラスティック・メモリーズ(3/13)
プラスティック・メモリーズ第3話「同棲はじめました」を見た。
私は、仕事中の振る舞いなどから、アイラはツカサのことを気に入っていると思っていた。
しかし、いざ二人が同棲をしてみると、アイラは釣れない態度をとるではないか。
公私を混同しないのは素晴らしいけど、冷たいなと思っていた。
しかし、遊園地のくだり。
あそこで、アイラが何を考えているかが、間接的に明らかになった。
アイラは、「思い出」という単語に強い反応を示した。
表情や声音による表現から、それはアイラの「思い出」に対する恐怖を表しているようだった。
第1話において、アイラはニーナとの会話の中で、記憶が消えることが怖いという話をしていた。
アイラは、どうせ消えてしまう思い出なら、できるだけそれを作りたくない、とでも考えているのだろうか。どうせ失うとわかっているものなら、初めから手に入れない方が良いと。
でも、ツカサの頑張りもあって、二人の距離は少し縮まったような感じもある。
さて、これからどうなる!?
楽しみやっ(*^▽^*)