プラスティック・メモリーズ(9/13)
プラスティック・メモリーズ第9話「祭りの後」を見た。
アイラは、ツカサの告白を断った。
その理由は、アイラによれば、彼女自身の寿命に関係している。
付き合わない方が、ツカサにとっても、アイラにとっても良いというのだ。
そう考える理由は、付き合うことにより、二人にとって辛い記憶が生まれるから。(直接的には言ってないけど)
最もアイラの方は、記憶が残るというより寧ろ消えるので、綺麗な思い出が消えるという辛い時がやがて来ることになるから、ということになるのかな。
それよりもミチルが1年以上もアイラと一緒に仕事をしてきて、アイラの寿命を知らなかったことが驚き!ミチルさん・・・(笑)
そして、最後のシーン。
なぜ、チヅルはアイラとツカサのペアを解消しようとしているのか?
ここらへんは、チヅルとアイラの過去と関連して来るのでしょうね。
チヅルは、アイラが思い出を作ることに反対しているのだろうか?
次回からの展開が楽しみ。
プラスティック・メモリーズ(8/13)
プラスティック・メモリーズ第8話「知らない花火」を見た。
ツカサとアイラは、エル、そして第3ターミナルから来たマークスマン・アンディと共に、夏祭りに行った。
アンディは、昔エルとよく遊んだアンドロイドだが、もうそのときの記憶は彼女にはない。
OSが取り換えられていたからだ。
祭りを通して、ツカサはアンディのOSを取り換える以前の記憶が戻らないことを確認した。
エルも「思い出は、今しか作れない」と言い、ツカサを応援した。
祭りの最後を飾る花火が大輪の花を咲かせる中、ツカサはアイラに告白をした。
なんか先を早く見たいけど、怖くなってきた。恐ろしい結末しか考えられなくなってきた。
プラスティック・メモリーズ(7/13)
プラスティック・メモリーズ第7話「上手なデートの誘い方」を見た。
ついに、ツカサとアイラが遊園地デート!
しかし、ツカサは観覧車の中で過労で倒れてしまう。
床に伏せるツカサ、そして彼に寄り添うアイラは、彼女の寿命が来るまで一緒にいるという意思を確認した。
プラスティック・メモリーズ(6/13)
プラスティック・メモリーズ第6話「2人で、おかえり」を見た。
アイラ生きてた~!!
良かった!
この第6話は、主にアイラがツカサに惹かれていることを示した内容であった。
アイラとツカサの仲が、どんどん良くなっていきますね~(#^^#)
ツカサがアイラと最後まで一緒に組んでいたいという気持ちを知ったときの、アイラの嬉しそうな表情といったらwこれまでで一番良い顔をしていました。
でもまだ、3年前にアイラとチヅルに何があったのか、その全貌は公開されていない。彼女らに一体何があったのか?
早く知りたい!
プラスティック・メモリーズ(5/13)
プラスティック・メモリーズ第5話「守りたかった約束」を見た。
闇回収屋のせいで、マーシャがワンダラーになってしまった。
ワンダラーは、リミッターが外れていて、車程度なら楽に持ち上げられるほほどの怪力になるらしい。
マーシャも例にもれず、怪力で制御不能のアンドロイドになってしまった。
ワンダラーになったマーシャに対し、アイラは「あなたにとって、思い出は辛いものだった?」と訊いていた。この真意は?思い出は作らないと決めていたアイラの心に、何か変化が生じてきていることを表しているのだろうか?
マーシャは、ソウタの首に手をかけた。
それを止めるため、ソフトウェア破壊プログラムをマーシャに打ち込むツカサ。
しかし、剣を片手にそこへ飛び込むアイラ!
なぜ、そこへ飛び込むのか!!?自分の役割を果たすため!?
理解不能の行動に唖然としているうちに、今回は終わり。
プラスティック・メモリーズ(4/13)
プラスティック・メモリーズ第4話「うまく笑えなくて」を見た。
ツカサ・アイラ組は今回、アンドイロ・チルドレンのソウタ君から、マーシャを回収することになった。
ソウタ君は、「思い出なんてみんなウソだ」と叫んでいた。
彼は、マーシャ達が作ったイチゴのタルトにより、亡き母の思い出し、涙を流した。
最後は、マーシャを受け入れた。これは、思い出を受け入れたことを意味しているのかもしれない。
この光景を見ていたアイラは、何を感じたのだろうか?
他に気になった点としては、ターミナル第1支局の課長山手が、社内会議で経費に関して注意されていたこと。
経費が削減され、今のような顧客との密な交渉がなくなってしまったら、闇回収業者が跋扈することになりはしないか?ワンダラーが増えはしないか?
最後の最後に、ソウタの下に闇回収業者とみられる男が訪れるシーンがあったが、これも次回以降どのように関係して来るのか。
不安である。。。
プラスティック・メモリーズ(3/13)
プラスティック・メモリーズ第3話「同棲はじめました」を見た。
私は、仕事中の振る舞いなどから、アイラはツカサのことを気に入っていると思っていた。
しかし、いざ二人が同棲をしてみると、アイラは釣れない態度をとるではないか。
公私を混同しないのは素晴らしいけど、冷たいなと思っていた。
しかし、遊園地のくだり。
あそこで、アイラが何を考えているかが、間接的に明らかになった。
アイラは、「思い出」という単語に強い反応を示した。
表情や声音による表現から、それはアイラの「思い出」に対する恐怖を表しているようだった。
第1話において、アイラはニーナとの会話の中で、記憶が消えることが怖いという話をしていた。
アイラは、どうせ消えてしまう思い出なら、できるだけそれを作りたくない、とでも考えているのだろうか。どうせ失うとわかっているものなら、初めから手に入れない方が良いと。
でも、ツカサの頑張りもあって、二人の距離は少し縮まったような感じもある。
さて、これからどうなる!?
楽しみやっ(*^▽^*)